絵を描く

なんとなく下描き→線→色塗りの順で描いた

 

いつも下描きからそのまま色を置いているのでそれより手間がかかる……かと思いきやそうでもなかった

下書きから直接色を置いていくと修正が効く分時間をとられがちなのかも 線画を描くと色を置く作業が簡単になる一方であとから線画の修正をするのが難しくなってしまう 途中から線画が邪魔になってきて消したくなってくる 儂にとって線画は一長一短じゃ(下手なだけ)

絵が上手く線をビシッと引ける人は絶対に線画を描いたほうが良いし、絵が上手くなりたいなら線画を描くべきだとは思うんじゃが うーん儂は絵が上手くなりたいのかよくわからない ビシッとした上手い線を引けずとも三次元的に自然な絵を描けるようになりたいなあとボニャリ思っているんじゃが(といいつつ何も考えず平面の絵を量産している)

 

『上手い』っていうと技術的な、手本を模倣する精度の高さを評価しているというイメージがある

こう捉えると、その人の中にある理想のイメージを絵に描き写す精度が高い、という意味で『絵が上手い』ということになる すると手本がその人の脳内にしかない場合は、他人はその人が何を元に描いたのか分からないので、絵を描いた本人しか上手い下手を判断できないということに

お手本が実際に存在しているならそういう上手い下手の評価があるのは分かるけど、お手本そのままということもあまりないような…… まあ上手い下手で考えるとややこしく、好き嫌いで考える方が良いじゃんていう話やね

 

4年前に初めてちゃんと描いた絵(霊夢)

見ながらいま描いたやつ

こうしてみると描き方あんまり変わってないのう