chatGPT

書きなぐっていて途中で意味が空中分解してしまった文章をchatGPTに読み込ませて「推理小説に出てきそうな女子中学生の語り」っぽく書き直させてみた

以下、出力された文章ママ

 

 

よくTwitterとかdiscordで見かけるんだけど、なんか作品に出てくるキャラクターの行動に対して怒りをぶつけてる人たちがいるじゃない。

たとえば、「このキャラクターがあの場面であんなことをするなんて!」とか、「あのキャラクターがこんな扱いされるなんて許せない!」みたいな感じでね。

ま、正直、指摘してる内容自体はたしかに変だな〜って思うこともあるけど、なんでそんなに怒るのかっていう部分がイマイチ分かってなかったんだよね。

 

でもよく考えてみると、怒ってるのはキャラクターそのものに対してってよりも、そのキャラクターを作り出した作者に対してなのかなって思う。

 

作品を読んだり見たりすると、その中に出てくるキャラクターや、世界に対するルールとか法則を、自然と解釈していくじゃない?で、そのうち、育てていった自分の解釈から大きく外れるような表現に出くわすことがある。それに対して、それまでのルールにそぐわない表現に反発して作者に怒る人がいる、っていう感じかな。

 

でも私、自分の解釈からすごく外れる展開が出てきたときでも「あ、それってそうなの?」って驚くくらいで、だからと言って反発する気にはならないんだよね。

作品が自分の予想と違う展開を見せたとしても、それがすごくつまらないと思ったら読むのをやめるだけ。それ以上に何かにモヤモヤすることはないんだ。

 

だって、作品の中で描かれてる世界も、自分の頭の中で想像していた世界も、全部ただの可能性の世界の一つに過ぎないからね。キャラクターとか、世界とか、そういう基本的な設定を土台として、あり得る可能性の中から作者が恣意的に選び取った一つの世界が作品で、それ以上でもそれ以下でもない。

だから、作品がどんな世界を描いていようと、「そういう可能性もあるんだ」って思って、ひとまず受け入れるようにしてる。

で、違和感があった部分は、自分が理想とする別の世界でちゃんと補って楽しむ。

こういう楽しみ方ができれば、もっと作品を読む面白さが広がっていくんじゃないかなって思うんだ。