東京の道

 

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東京、こういう歩いていて気持ちの良い道が多くて最高

浜松だとあんまりこういう道はないな 大通りは真っ直ぐだが横道に逸れるとくねくねした道ばかりである 山を拓いてできた道はくねくねしがちじゃ

 

 

散歩がてら近場のブックオフに寄った  

ブックオフに行く」と決めたときのワクワク感が凄い 面白い本に出会えるかもしれないという過剰な期待がある 貯めた課題のことが急にどうでも良くなってくる

行くぞ!

 

帰宅 

ブックオフ、想像以上にでかくてたくさん古本があったんだけれど、自分の琴線に触れる本はなかった なんで?

ブックオフに寄ったらまず思想・哲学系の棚を覗くのだが、胡散臭い自己啓発の本で埋め尽くされていてゲンナリしてしまった なんでこんなに本があるのに、同じ系統のものしかないんじゃ

地元のブックオフではこんなことなくて、一冊は儂の興味を惹く本に出会えていたのだが その地域の人の傾向が違うからだろうか

新書コーナー、陰謀論と時代遅れの技術解説本と健康と金儲けの本しかない いや食わず嫌いは良くないとは理解しつつも手を出す勇気が無かった

結局一冊も買わずに店を出てしもうた せっかくだから、文庫本あたりでランダムにでも一冊買っておけばよかったと後悔 小説とか、タイトルだけじゃわからんやつをカットけば良かったな

 

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こういう道

 

ブックオフがあまりに期待外れだったので、そのあと近場の図書館に行った

図書館最高じゃん 胡散臭い本が少なく、何より無料で借りられる 取り寄せも無料 ブックオフが勝てる要素無いじゃん 何故ワシは図書館を利用してこなかったんだ

 

住宅街のど真ん中にある小さな図書館じゃった 読書休憩スペースはあまりないが、人があまりいないのでゆったり過ごせて良かった