親に薦められていたSF韓国ドラマをみた

「今が2019年9月である」世界に存在しているヒロインと、「今が2019年10月である」世界に存在している主人公とがお互いに連絡を取り合い、主人公より一か月前に生きているヒロインがイレギュラーな行動を起こすことで、主人公の時間軸で次々と起こる惨劇を回避していくという話じゃった。

過去と今とを接続することで、直面してしまったバッドエンドを回避していくという話 こうしてみると、物語の構造が殆どノベルゲームの構造と一致することがわかる

 

バッドエンド⇔過去に戻ってやり直す(未来の情報を保持)→トゥルーエンドというプレイヤが経験するゲーム体験の流れを、そのまま物語の構造に据えてきたような作品  最近こういうメタっぽい作品をよく見かけるような気がするのう 

メタ的なストーリーが流行ったのってノベルゲーが流行したこととなにか関係があるのじゃろうか?

 

 

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前の島根観光の影響で、ヤバ道のドライブ動画をみることにはまっている

面白いけど、こうして映像でみてると死を感じられずあまり怖くないんだよな。テレビとかでやってる恐怖映像100連発とかで演出されるような安っぽい恐怖しか感じない。やはりその場に実際に行って、実際に死ぬかもしれないという臨場感を伴わなければ本当の恐怖を感じることはできないということじゃ。ジェットコースターに近い怖さかも。ジェットコースター乗ったことないけど