エロゲーの美少女がエロシーンに入った途端に不気味な喘ぎ人形になる現象

 

エロゲーのエロシーンの怖さ 特にエロシーンが無くても成立してしまう未成年に寄り添ったエロゲーでのエロシーンの怖さたるや

はい!ここで陰茎をこすってください!というエロゲー作成者側のメッセージがキャラクターを破壊しているような

 

キャラクター性が剝奪されたキャラクターをキャラクターと呼んでも良いのか!?(まあこれはエロシーンの質の問題のような気もするが) キャラクターと呼べないのなら、儂は一体何を見させられているんだ 

 

破壊されたフィギュアの断片のようにキャラクターという形象が分解され、より原始的な部分構成だけを観てしまったかのような そこだけ人間から人間性を取り払ってしまったかのような キャラクターはキャラクター性がすべてみたいなものなのに、そのキャラクター性を奪ったものを見せるんですか!?!?!?みたいな感覚

 

キャラクター性が無くて、ただ『使える』ものであればいいならさっさとAIに描かせれば良いでしょう プロンプトでキャラ(の外見)とシチュエーションを指定すればエロシーンが出力されるAI 誰か作ってあげて

 

でもこの生々しい程むきだしになった上質な『原型』を見る機会ってエロゲぐらいくらいでしか得られないから、ある意味貴重なのかもしれない しかしこれで陰茎をこする気にはならないんだよな

 

 

 

 

そういえば、森博嗣の新刊のあれはシリーズ最終巻に該当するという認識でよろしいんじゃろうか?ネタバレが怖くて詳しく調べられてないが…

→著者のホーページをみたかんじだとシリーズ続編ではないらしい しかし明らかにオメガァだし匂わせが過ぎる どういうこっちゃい?

まあ、たぶん作品をシリーズに分けようとするということ自体がナンセンスなのだろうけど……