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文章を書こうとするときのうわー全然文章になんねーみたいな感覚てみんな感じたことあるのだろうか

 

文章以前の、思考の断片のようなものがふっと頭に浮かぶことはしょっちゅうあるが、それは身体に生まれる感覚的な何かでしかなく、最初から言語的なものとして浮かんで来るわけではない

 

この感覚を他人に伝えようとしたり、それが一体どういうものなのかを自分で実感したり、後から振り返るために記録したりするには言語化という作業が必要になる 自分の語彙と思考の断片をマッチングして文章を組み立て、なるべく思考の機微を失わないように思考を文章に変換しなくてはならない 

 

儂はこの作業が好きだけど、めちゃめちゃ苦手である 頭に何か浮かんでくる度に言語化しようとして、無理だ―となって諦める そして時間が経つとその思考が何だったのかを忘れてしまい、悲しくなる

高い解像度で思考を言語化できる/できていそうな人が「頭の良い」人だと思っていて、羨ましいぜ(思考の内容はさておき)

 

 

 

 

久しぶりに外に出て、近くの神社まで散歩をした 目的地のある散歩を散歩と呼ぶのはおかしい

 

なんか知らんが例大祭の日だったらしく、屋台と浴衣姿の人間で賑わっていた 参拝しようとしたが賽銭箱の前にめちゃめちゃ人が並んでいて、うわーと思ってやめた