- 卒論発表が終わった……
- 自分は緊張しすぎると耳が遠くなる(耳から入った情報を脳が処理しなくなる)特質があるみたいで、質疑応答の時に相手の質問が全然聞き取れなくて何回も聞き返してしまいヤバかった 遅延行為と思われてないか心配じゃ
- 自動車免許の卒検の時もこれになって不合格になりかけたんだよな。「〇番目の〇〇に止めてください」っていう指示が緊張で聞き取れなくて3回くらい聞き返したらめっちゃ大声で怒鳴られた。今考えたらこれで不合格じゃなかったことに驚きじゃ
- 質疑応答はテキストチャットのやり取り形式でも良いようにしてほしい そっちの方がお互いに文章の意図を冷静に読み取ることができるし、記録にも残って良いこと尽くめでは?と思ったけど時間かかるからさすがに無理があるか
- Audibleで物語シリーズを聴き返していた
- 物語シリーズでは、阿良々木暦じゃないキャラクターの視点から語られる作品全般がお気に入りじゃ。阿良々木暦の語りが好きではないとかではなく、単純に主人公以外の内面の語りを聞けることが嬉しいから好き
- 特に『花物語』は良かったな。神原駿河の独白という形式で話が進むんだけど、阿良々木暦の語りにはあった言葉遊びとか話題の脱線がなく、ただただ直向きに物語が語られている。この真っ直ぐな物語の語り方に、神原駿河というキャラが反映されているような気がしてすごく良かった。
- 主人公の語りや全知の視点からキャラクターを観察するだけじゃなくて、そのキャラクター自身の内面から語られる物語も聞きたいんだよ、と思っている。だから涼宮ハルヒの憂鬱を読むとき儂はハルヒの内面の語りを想像しながら読むし、俺ガイルを読むときは由比ヶ浜結衣の内面の語りを想像しながら読んでいる。
- 俺ガイルは公式で結衣視点√をやってくれていて嬉C。違う語り手が同じ(似た)出来事について語るとき、出来事が同じでも作品の物語は全く異なるものになって、その違う様を比較して楽しむことができる。そういう楽しさを感じられる作品がもっとあっても良いと思う。
- こういう『語り』の描写って小説でしかできないことだよなあと思う。ノベルゲーですら語りは簡略化されてしまうし、ソシャゲなんかじゃもっと制限がかかる。ブルアカでは視点主人公である先生ですら殆ど内面を語らない。
- 儂はなんとかしてゲーム作品内でもキャラクターの語りを見せて欲しいと思っているし、たとえ文章での語りが無理だとしても、それに近いなんらかの表現はしていて欲しいと思っている。勿論めちゃめちゃ難しいこととは思うけども
- 一番楽なのはメディアミックスで小説を出すことではある
- 儂はなんとかしてゲーム作品内でもキャラクターの語りを見せて欲しいと思っているし、たとえ文章での語りが無理だとしても、それに近いなんらかの表現はしていて欲しいと思っている。勿論めちゃめちゃ難しいこととは思うけども